10cc

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このバンドも初めて聴いたのは10代の頃で、「びっくり電話」は本当によく聴きました。

3枚目のジャケットは1975年のライブ録音で、日付は「サントラ」がリリースされた後なのに、選曲が1st、2nd の曲だけという不思議ですが、「ドナ」が始まる前のロルの裏声の「Thank you!」が笑えます。


分裂後も聴いていますが、オリジナルの4人体制の時がやはり一番好きです。









エリックのスライドギターが素晴らしい「Blackmail」を貼っておきます。


Robert Cray

 Bad Influence 

wiki  1983年作。

これも高校生の時、LPで買って死ぬほど聴いた一枚です。色々持ってはいますが、聴くのはこればかりです。

太めのゲージ、高めの弦高、強いピッキング、そしてハードテイル(ノントレモロ)のストラトをアンプ直で、この素晴らしい音が出来上がっていると思います。

追記 弦のゲージが分かりましたので、書いておきます。

ダダリオ 011  013  018  028  036  046

こういうセットはないので、全部バラ弦にするか、010-046 のセットの1,3,4弦を変えるか、もしくは最も雰囲気が近い 011-049 のセットを張るか(私の場合はこれ)でしょう。

so many woman, so little time を貼っておきます。




鈴木博

Now in the night


ジャズヴォーカリスト。1982年録音。

彼を知ったのは2003年の映画、「卒業」でした。映画の仕舞いの方で、the way we were(追憶)がかかるのですが、まさか日本人だとは思いませんでした。

そのthe way we were のリンクを貼っておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=6YEleZRELao&ab_channel=HiroshiSuzuki-Topic
 

斉藤由貴

Vintage Best

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 下の来生たかおのベスト盤に、彼女とのデュエットがあり(こちら)歌手として知りましたが、不思議な魅力がありますね。

このCDはボーカルトラックだけそのままで、アレンジを変えたりしているようで、普通のベスト盤も聴いてはいますが、私はこちらの方が好きです。

作詞家としてもなかなかのもので、この曲が特に好きですね。



来生たかお

Goodbye Day


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ベスト盤です。
 日本の歌謡曲を真剣に聴き出したのは40歳を過ぎてからなんですが、曲も勿論いいが、声や歌い方が好きです。来生えつこの作詞も素晴らしいです。

タイトル曲をば。



Paco de Lucia Sextet

 one summer night

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1984年 5月 フランスでの録音。(LPのライナーノーツから引用)

これは浪人中にLPで買ったものです。演奏は最高なんですが、録音レベルが低く、CDならどうだろうか、と期待したんですが、同じでした。マイク録りの限界でしょうか。

このバンドはライブで2回見ています。

2曲目のAlta Mar を貼っておきます。前半のベースソロ、後半のサックスソロ、最後のギターとの掛け合いが格好いいです。パコはいつでも凄いです。





Dire Straits

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Dire Straits

1978年作。バンド名を冠したデビュー作で、高校の時LPを買いましたが、自分でデジタル化をするのが面倒なので、最近はCDを買うことにしています。

このバンドのスタジオ音源はこればかり聴いていますが、初期のパブロック的な雰囲気がすごく好きですね。


Alchemy Live

1983年のライブ音源ですが、初めて買ったのはVHSの映像版でした。
冒頭のビリヤードのシーンでマーク・ノップラーが左でキューを突いているので、元々左利きであることが分かります。
彼のフィンガーピッキングを初めて映像で見た時はこんな風に弾いているのか、とびっくりした記憶があります。
大好きな曲、going home を貼っておきます。