ヴィオラ奏者
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1997年作
J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第1、2、3番同 第4、5、6番
バッハの無伴奏チェロを調弦がオクターブ違いのヴィオラで演奏したものです。
ヴィオラをソロ楽器として認知させた功績は計り知れないと思います。
バッハの無伴奏チェロは、十代の頃から好きで、いろんな演奏を聴いてきましたが、50歳をすぎてからは、こればかり聴いています。
「憧れ」自伝です。
こういった超一流の方の話は非常に面白いし、参考になります。
私事で恐縮ですが、亡き母と同い年である上、シカゴを拠点とする、フェルメール・クァルテットに在籍されていた1970年代に、同じイリノイ州に一年間住んでいたので、当時まだ日本人がほとんど居ない時代に、結構近くに住んでいたことを知り、感慨深いものがありました。
ちなみに私は2、3歳ですので当時の記憶はほとんどありません。
全曲、youtubeにあります。