斉藤由貴

Vintage Best

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 下の来生たかおのベスト盤に、彼女とのデュエットがあり(こちら)歌手として知りましたが、不思議な魅力がありますね。

このCDはボーカルトラックだけそのままで、アレンジを変えたりしているようで、普通のベスト盤も聴いてはいますが、私はこちらの方が好きです。

作詞家としてもなかなかのもので、この曲が特に好きですね。



来生たかお

Goodbye Day


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ベスト盤です。
 日本の歌謡曲を真剣に聴き出したのは40歳を過ぎてからなんですが、曲も勿論いいが、声や歌い方が好きです。来生えつこの作詞も素晴らしいです。

タイトル曲をば。



Paco de Lucia Sextet

 one summer night

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1984年 5月 フランスでの録音。(LPのライナーノーツから引用)

これは浪人中にLPで買ったものです。演奏は最高なんですが、録音レベルが低く、CDならどうだろうか、と期待したんですが、同じでした。マイク録りの限界でしょうか。

このバンドはライブで2回見ています。

2曲目のAlta Mar を貼っておきます。前半のベースソロ、後半のサックスソロ、最後のギターとの掛け合いが格好いいです。パコはいつでも凄いです。





Dire Straits

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Dire Straits

1978年作。バンド名を冠したデビュー作で、高校の時LPを買いましたが、自分でデジタル化をするのが面倒なので、最近はCDを買うことにしています。

このバンドのスタジオ音源はこればかり聴いていますが、初期のパブロック的な雰囲気がすごく好きですね。


Alchemy Live

1983年のライブ音源ですが、初めて買ったのはVHSの映像版でした。
冒頭のビリヤードのシーンでマーク・ノップラーが左でキューを突いているので、元々左利きであることが分かります。
彼のフィンガーピッキングを初めて映像で見た時はこんな風に弾いているのか、とびっくりした記憶があります。
大好きな曲、going home を貼っておきます。





今井信子

ヴィオラ奏者 
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1997年作

J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第1、2、3番



同 第4、5、6番


バッハの無伴奏チェロを調弦がオクターブ違いのヴィオラで演奏したものです。

ヴィオラをソロ楽器として認知させた功績は計り知れないと思います。

バッハの無伴奏チェロは、十代の頃から好きで、いろんな演奏を聴いてきましたが、50歳をすぎてからは、こればかり聴いています。

「憧れ」
自伝です。
こういった超一流の方の話は非常に面白いし、参考になります。
私事で恐縮ですが、亡き母と同い年である上、シカゴを拠点とする、フェルメール・クァルテットに在籍されていた1970年代に、同じイリノイ州に一年間住んでいたので、当時まだ日本人がほとんど居ない時代に、結構近くに住んでいたことを知り、感慨深いものがありました。
ちなみに私は2、3歳ですので当時の記憶はほとんどありません。

全曲、youtubeにあります。






Randy Newman

 The Natural

1984年作。wiki

映画のサントラです。wiki

VHS時代から、DVDになってからも何十回と見ている映画ですが、音楽も素晴らしいです。

せっかくなので、高解像度動画を貼っておきます。







柴田まゆみ

白いページの中に and more tracks 

2004年発売 wiki

ドーナッツ盤1枚で引退してしまった方ですが、素晴らしい才能が埋もれなくてよかったです。

「白ぺ」は本当に多くのカバーがありますが、よく言われることですが、彼女の歌声に優るもの無しですね。

「蜃気楼」を貼っておきます。