Baden Powell

three originals 

ブラジルのギタリスト/作曲家。wiki
以下の3枚のLP音源を2CDに収録したもの。
Tristeza on Guitar (1967)
Poema on Guitar (1968)
Apaixonado (1975)

このCDも買ってから大分経ちますが、今でも本当によく聴きます。おそらくテープ倍速を使ったであろう、カヴァキーニョの様なサウンドも面白いです。

CD2 #3 ジャズのスタンダードのAll the things you are は歌心満載で最高ですね。
CD2 #6 Alcântara これはとてもクラシカルなんですが、表現力が凄く、ギターっていいなぁって聴く度に思う曲でもあります。

以下の4枚のLP音源がCD2枚組になったもの。
Tristeza on Guitar (1967)
Poema on Guitar (1968)
Canto on Guitar (1971)
Images on Guitar (1972)

CD1は上の2枚組とダブります。
Canto~ では彼のボーカルも聴けます。最後の#8 Cegos do nordeste 低音弦のドローンが鳴り続ける曲が好きですね。
Images~ 女性ボーカルが入ったり、ブルースをやってたりで、非常に面白いです。このブルースは大好きです。

os afro-sambas de baden e vinícius

1966年作。作詞家のヴィニシウスと作った唄もの。
#2 canto de xangô 、#3 bocoché とかいいですね。私のは日本盤で歌詞の訳もついてるので助かります。






Manhã de Carnaval〜Tristeza